先進諸国では使わない!?有害物質「パラジウム」

パラジウム日本の保険制度では、詰め物の素材として、パラジウムを含む金属を使用しています。日本では当然のように使われているパラジウムですが、スウェーデンを始めとするヨーロッパの先進諸国では、身体に害を与える有害物質にあげられていて、現在ではほとんど使われていません。

体に優しい素材が歯を長持ちさせる
当院では、保険適用の金属のインレー(詰め物)を使わずに、身体に優しい素材だけを使用しています。
保険のインレーは、寿命が思いのほか短く、将来的にやり直しの可能性がでてきます。当然、削る量もさらに増えて、歯を大きく削らなければなりません。また、長期にわたり使用すると、パラジウム等が体内に蓄積されて、アレルギーを始めとする健康被害が現れる可能性も否定できません。むし歯や歯周病になりにくくいので、歯を長持ちさせることができ、審美的にも美しく仕上がります。こうした体に優しい素材を使った治療も、当院が考える低侵襲な治療の一つです。

カウンセリングをおこなっております

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