削る量はわずか0.3~0.5㎜

当院では、ラミネートべニアを中心とした酸触歯の治療を行っています。

ラミネートべニアとは、歯の表面を削り、その上から板状のセラミックを張り付ける治療法です。一般的な歯を削る量は0.5㎜程度ですが、当院では歯の状態によっては、さらに薄い0.3㎜程度まで抑えることができます。

下の写真をご覧下さい。当院でしたら酸触歯で黄色く変色した歯でも、ラミネートべニアによる治療でここまで回復することができます。

ラミネートベニア

歯を0.5㎜削った後、その上からラミネートべニアを装着しています。切削量は最小限ですが、自然で美しい白い歯にすることができます。

酸触歯を放っておいても元には戻りません!
一度、酸によって溶かされると、歯は元には戻りません。放っておくと歯の黄ばみだけでなく、表面に凹凸ができてボロボロになり、見た目が損なわれます。歯が黄ばみや凹凸が目立ってきたら、もしかしたら酸触歯が原因かもしれません。少しでも気になり始めたら、早めに当院までご相談ください。

カウンセリングをおこなっております

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